2016年5月のお話。
アパートの近所の工務店が見学会をやってました。
宮代町のS工務店。まさに地場大工の工務店って感じ。
社長さんが大工さんなのです。(現役大工かどうかはちょっと不明)
思えばこの一歩が、我が家の家づくりの第一歩だったなあ。
散歩がてらの見学
飛び込みで
天気の良い日、散歩がてら行ってみようということで、近所の建売分譲地の物件を見に行きました。散歩がてらって言っても徒歩2分とかですけど。
予約なし。飛び込みです。
人がいない…。電話すれば来るらしい。
「5分ほどで行きます」とのこと。
なので駐車場で子供と遊んでました。
好青年登場
爽やかな好青年登場。
若い。それでいて頼りなさがないのが不思議。
おばさまも登場
工務店のおばさまも登場。
パワフル!
なんでも相談してくださいとのこと。
肝心の間取りは覚えてない!
書いているのがこの日の一年半後。
写真も撮っておらず全く覚えていません。
だめじゃん!
何の予備知識もなしで行ったので、見るだけになってしまったようです。
目の当たりにした「地場工務店の良さ」
帰り際、この建物のお隣さん親子が外で遊んでいました。
このあたりの区画は、このS工務店の小規模分譲地です。
見学した建物にいつもいるから、見学対応していないときは、隣の子と遊んだりしているんだそう。
すごく親しげに話をしていて、決して「売って終わり」ではない、地場工務店の良さを見ました。